プラなし生活は地球を救う?!プラなし生活に挑戦!(その4)
こんにちは!38gです。
今回はプラなし生活の実践記録第4弾です!
なんだかお久しぶりな気がしますね。
38gが最初のプラなし実践を書いてから以降、少しずつ生活の中で、プラスチックを減らせないかな?と意識するようにしています。
今回のターゲットは、これ。
スポンジ!です。
どこのご家庭にも、きっとありますよね。
スポンジも案外消耗品で、すぐに捨てては新しいものを使いますよね。
しかも、スポンジは使い続けているだけでマイクロプスチックを水に流してしまう可能性があるのだとか…。
ゴミも増えるし、環境にも良くなさそう…。
「それって、プラなしにできないかな?」
38gの実践スイッチが入った瞬間でした(笑)
というわけで、今回はスポンジについての実践をお伝えしていきますね!
も く じ
スポンジ代わりにふきんを使ってみた
インターネットで調べてみると、意外とふきんで汚れって落ちるのですね。
というわけで、ふきんを使ってみることに。
そのまま使うと大きすぎて使いにくいそうだったので、いらないふきんをチョキチョキ…。
そして…ジャーーン!!
こんなミニサイズの皿洗い用ふきんができました!
裁縫なんて久しぶりにして疲れました…。
(縫うのが面倒な人はそのまま使用しても問題ないと思います)
では、早速使いごごちを試してみましょう!
ふきんを使って食器を洗ってみた
ふきんを使って洗う様子です。
泡立ちはスポンジよりは劣りますが、ストレスなく使えました。
スポンジと比べて良いのは、お皿にこべりついた汚れがしっかりこすって取りやすいことですかね。
汚れがさっと落ちてくれました。
…これ結構いいんじゃない?!
なんだか想像以上にうまくいったので、わくわくしてきました(笑)
繰り返し使える皿洗いふきん!
他のふきんと同じように、煮沸消毒ができます。
煮沸消毒のやり方は、鍋に水1ℓを沸騰させ、重曹を大さじ1杯入れたら、数分煮沸するだけ。簡単ですね!
布がへたるまで何度でも使え、ゴミも減らせるなんて、メリットだらけですね。
取り扱いの注意点
・食器に使うものなので、衛生には注意して下さい。古布は掃除や古着などではなく、台拭きやお皿ふきなど食事に使っていたものを使うのが良いと思います。
また、使い始める前には一度煮沸消毒した方が安心です。
・スポンジで洗う時も同様だとは思うのですが、油物は事前にティッシュなどで拭ってから洗うと、長く使うことができ、汚れ落ちも良いです。
まとめ
いかがでしたか?
今回はプラなし生活実践(スポンジ編)をお伝えしました。
使いごごちも悪くなく、ゴミも少なくできるなら、結構アリなんじゃないかな?と思います。
裁縫はしばらくやりたくないけど…(笑)
面倒くさくなったら、裁縫せずにそのまま使おうかな。
お手軽にできるので、ぜひご興味ある方は試してみてくださいね!