ダイエッターやヴィーガン、家系の強い味方!豆腐は素晴らしい
こんにちは!38gです。
今日のいちにちひとつ、いいこと。
それは…
「豆腐!!!」
豆腐といえば、日本人なら馴染みの深い食べ物ですよね。
栄養が豊富な割に値段はお安い。
そんな家計の見方、お豆腐はやっぱり最強説を唱えたいという回でございます。
で、結局どんな栄養があるの?
豆腐の大きな利点、それは「植物性タンパク質」が採れること、それから大豆に含まれる「イソフラボン」が採れることが主な利点かと思います。
特に、私のようにあまり食生活に肉食を取り入れない人にとっては、ありがたいですよね。
ひとつずつ、見ていきましょう。
タンパク質
生物が体を作るのには欠かせないタンパク質。豆腐にはちゃんと含まれていますよ。
特に豆腐のタンパク質は、血中のコレステロールを低下させ、「ペプチド」という成分が血圧上昇を抑制する作用があるのだそうです。
また、動物性脂質とは異なり、豆腐の脂質である「リノール酸」はそもそもコレステロールをあまり含みません。
さらに、血中に付着したコレステロールを取り除く「善玉コレステロール」を増やす作用があるとされているんだとか。
つまりは、高血圧、コレステロールが原因として起きやすい、動脈硬化を防ぐことができるのです!!
おいおい優秀すぎやろ!!
イソフラボン
大豆に含まれる栄養素として、よく聞く言葉ですよね。こちら、実は世界中でも注目されています。
なぜなら、「女性ホルモン(エストロゲン)」と似た働きをするから!
それにより、イソフラボンは次のような疾病予防効果が期待されます。
それって、婦人科系の病気にも作用するってことかな?
と思って、生理痛でちょっと調べました。
そもそも生理痛は、子宮が収縮することで感じる不快感や痛みなのだそう。
イソフラボンがエストロゲンと似た働きをするとなると、こちらも効果は期待できそうです。
やっぱりホルモン分泌の関係って、体に重要な影響をもたらしますねえ。
その他にもこんなに栄養がいっぱい!
- レシチン…脂肪代謝、記憶力アップ
- サポニン…成人病予防
- トリプシンインヒビタ…糖尿病予防、治療
- オリゴ糖…腸の善玉菌、ビフィズス菌を増やし腸内環境をよくする
- カルシウム…骨や歯を強くする
- ビタミン類…美肌
これ豆腐食べてりゃ健康になれるってこと?
日本に生まれてよかったなあ笑
以上はこちらの記事を参照しました。
豆腐を美味しく手軽に食べよう♪
こんなに優秀な豆腐は、やっぱり食材としても超優秀。
私なんか、たまに食べすぎたなーーって日の夜は、反省飯として、スープに豆腐ぶっ込んだものだけ食べたりします。
それでもお腹いっぱいになりますからね。
そのまま食べても美味しいですが、淡白な薄味なので、どんな味付けにも割と合いやすいのも豆腐の良さかな、と思います。
それでは、Youtubeで見つけた素晴らしいご馳走を貼っておきますね。
(その後に、38gのズボラ飯を書いておくので、忙しい社会人の皆様、どうぞご覧ください。)
クラシルさんより人気豆腐料理10選
豆腐といえば!なレシピから、こんなものが豆腐でできちゃうの?!みたいな、アイデアの宝庫ですね♪
主役を程よくサポートしたり、しっかり主役を務めてくれたり。
豆腐の汎用性の高さがよく分かるレシピ選です!
料理研究家ゆかりさんの豆腐きな粉餅
材料3つ?!それでこのもちもち感…すごすぎる✨
しかもフライパン不要!おやつが簡単に作れちゃいますね!
もう私はいますぐにも作りたい気持ちになっていますよ笑。
マカロニさんの豆腐レシピ人気ランキング
続いては、マカロニさんより人気レシピ10選!
こちらも主役になりそうなしっかりしたおかずから、さっぱりしたサラダ系、洋食アレンジなどなどやはり汎用性の高さが窺えますね。
ひとつあれば無限の可能性を秘めた豆腐…ポテンシャルは宇宙並みの広さですね♾
38gのズボラレシピ
お待たせしました!!!みんな大好きズボラ飯!!!!!
・豆腐+即席スープ=豆腐スープ
・豆腐+白菜+ちくわ+出汁=出汁を入れ材料がちょっと浸るくらいの水を加熱→ちくわ、白菜、豆腐と入れる→少しずつ醤油を加え味を整える→白菜に火が通ったら完成。
・豆腐+チーズ(おすすめはシュレット)+塩昆布+醤油少々=レンジでチン(短めの秒数でチーズが溶けるまで数回繰り返すと失敗しません)→チーズ豆腐
・豆腐+出汁+乾燥わかめ(+玉ねぎ)+みそ=わかめを鍋に入れて水で戻す→出汁と水を加え沸騰させる→豆腐を入れお玉で崩す→さらに沸騰して味噌入れて数分したら完成。
・豆腐+椎茸+卵+玉ねぎ=椎茸、玉ねぎを油で炒める→豆腐を加えてさっと火を入れる(崩してOK)→砂糖、醤油をいい感じで入れる→卵を溶いて入れる→卵が固まったら完成
38gは現代社会で戦う皆さんを応援しています😊
私のレシピは鍋やフライパンひとつ、材料少なめでできるので、めっちゃ簡単ですよ。お試しあれ!
まとめ
さて、今回は豆腐について賞賛しまくる回でしたね。
まずはその栄養。タンパク質には動脈効果予防の作用、イソフラボンには女性ホルモンと似た働きから乳がんなどの病気に効果がある……。期待通りの優秀さでした。
そして、簡単なものから手の込んだレシピに至るほどの汎用性の高さ…これは本当に色んな意味でスーパーフードですよね。極論そのままでも食べれるし。
これで豆腐の魅力に気づいたあなたは、次回の買い物で豆腐を買うでしょう…(しょーもな予言)
それでは、また次回!