切り花って可愛いね☆っていうお話
こんにちは!38gです♩
突然ですが、私は小さい頃からお花が大好きなんです。
祖父も庭いじりが好きで、よく一緒に花を買いに行って、好きな花を選ばせてもらっていたなあ。
その趣味が大人になった今、ちょっとまた再興してきていて、最近は切り花を隔週くらいで購入して飾っています。
本当は家庭菜園に憧れるのですが、そこまでの体力がないので…(笑)
そこで今回は、ちょっといつもと趣向を変えて、切り花の魅力についてお伝えしていこうと思います。
もくじ
インテリアとしての切り花
何処かの雑誌で見たのですが、ミニマリスト(必要最低限の物や消費で生活をする人のこと)さんが、雑貨を置くことをやめて切り花にした、と言っていたんですね。
確かに、雑貨を置くと細々していて動かすのが大変で、掃除するのには手間ですよね。
一方切り花は、花瓶に一つあればそれだけで華やかで絵になりますし、だいたい2〜3週で新しい花に変えますから、気分も一新できます。
切り花の値段相場
38gの近くのスーパーは、切り花をブーケにして販売していて、だいたい3種類入って398円くらいです。
定期的に買おうとすると値段もかさばるので、安めなものを無理なく続けています。
あと、お花を長持ちさせるために鮮度保持剤というものを使っていますが、これも5つ入って100円しないくらいで、お安いです。
それから、花瓶ですが、質やデザインをこだわらなければ、百円均一でも十分可愛いものを購入することができますよ。
定期便という選択
もしも近くに素敵なお花を売っているところがない、という人はお花の定期便がおすすめですよ。月額が決まっており、その価格帯のお花がブーケになって届きます。
実は私も過去、利用していました。
近所で買うとお花の種類が偏るので、色々なお花を送ってくれる定期便は色んなお花と出会えてとても楽しかったですね。
ちなみに、BLOOMEE LIFE というところだったので、載せておきます。
切り花との暮らしを始めてみよう!
さて、やってみようかな?となってくれた方のために、簡単に揃えるものや注意を書いていこうと思います。
準備するもの
- お花
- 花瓶
- 鮮度保持剤
- 水
- 剪定ハサミ
流れ
- 花瓶やハサミなど使用する道具は全て清潔にしておく。(そこから雑菌が花に影響を与えることがあります。)
- 鮮度保持剤を用意する。
- 花の茎の先にヌルッとしたジェル(鮮度保持剤)がついていたら、綺麗に洗い流す。
- 花をちょうどいい長さに切っていく。
- バランスを整えながら、花瓶に活けていく。
- お花は清潔なお水が好き。また、数日でお水を吸い上げてしまうので、こまめに水を変える。
ポイント
- 水の量の目安は、茎の硬い花なら多めに、ガーベラのように茎が柔らかい花は少なめにします。
- 葉っぱが水に浸かると雑菌が増えやすいので、水に浸かる部分の葉っぱや、枯れ落ちた花びらなどは取り除きましょう。
- 置き場所は直射日光の当たらない、風の通りやすいところだと長持ちします。
- 茎を斜めにカットすると、断面積が大きくなり良いです。ちなみに毎日1cmカットしてあげると、水の吸い上げが良いそうですよ。私はしていませんが(笑)
あとこれは自己流ポイントであまり推奨しませんが、てきとうにきいてください。
- 鮮度保持剤は粉末のものを選び、500mlの空きペットボトルに溶かして保管しています。栄養剤がもったいないので、そこから数回つぎたしています。なくなったら真水で対応してます笑
- 38gがいつも買うスーパーのお花は量が多いので、花瓶におさまらなかったお花を短く切って、別の場所に活けたり、ドライフラワーにしています。
こんな感じ!(何故か水入れる前に撮ってますね…)
まとめ
いかがでしたか?
植物も結構お世話が必要なので、少しの手間はありますが、やっぱり心が癒されていいですよ。美しいものに触れていると、気持ちも穏やかになるし、自然にたいする愛情が深まる気がします。
38gももうちょっとレベルがあがったら、家庭菜園に挑戦したいなあ…。
また、その時は記事にします(笑)
それでは〜!